がん保険を選ぶポイント
●がん保険はなぜ必要?
日本人の死因のトップが「がん」!
もちろん、最近は治療で完治するケースも増えていますが、このがんに特化した医療保険が「がん保険」です。
がんと診断されたり、入院したときにまとまった一時金がおりるため、治療費や闘病中の家族の生活費などに充てることができます。
今やがんは治る病気ですが、問題は、がんの治療費は高いということです。
家計のことを心配せずがんと闘うために、がん保険が必要なのです。
しかし、がん保険はあくまでもプラスアルファの保険。
医療保障のベースはやはり、どんな病気もケガもカバーする「医療保険」です。
まれに誤解している人がいますが、がんも医療保険で保障され、入院給付金なども同様に給付されます。
「がん保険」を検討する時は、自分が入っている医療保険や医療特約を前提にして保障額を決めたり、商品を選んだりするというポイントも忘れないようにしましょうね。
医療保険
公的医療保険に対して、民間医療保険は一般に任意加入であり、契約者の財産や所得に応じて、複数の保険会社が用意するメニューからプランを選ぶことが可能です。
民間医療保険の仕組みや医療保障制度における役割は、やはり国ごとに大きく異なります。
日本では公的保障の補助的役割を果たしていて、しくみとしては任意加入です。
それに対して、アメリカ合衆国ではマネジド・ケアという民間医療保険が一般的であります。
マネジド・ケアは大きく分けてHMO、POS、PPOの三種類です。
多くの州では任意加入ですがマサチューセッツ州では、何らかの医療保険への加入が義務付けられています。
なお、民間医療保険については、任意加入であることから、自己の健康状態に不安がある人ほど保険加入のインセンティブを持つため、いわゆる逆選択により健康状態の不良な被保険者群団が形成されるおそれがあります。
特に手術給付金など、加入者が受診を選択できる保障でこの傾向が強くなります。
また現実問題として、保険金詐欺を目的に保険加入するといったモラルリスクの問題もあります。

